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ハム近藤 先制打!V打 大谷から刺激“みんなで見てたぞ”

[ 2018年4月5日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム5―2楽天 ( 2018年4月4日    楽天生命パーク )

<楽・日>9回1死三塁、近藤が右中間に勝ち越しの適時二塁打を放つ
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 エンゼルスの大谷と同様、低めの変化球を仕留めた。日本ハム・近藤が9回に決勝適時打を放つなど2安打2打点。開幕3連敗後の2連勝に貢献し「走者を還そうと思って打席に入った。これからも打撃で貢献していきたい」と目を輝かせた。

 0―0の7回に先制の右前適時打で勝利への流れをつくったが、8回に一塁の中田が適時失策を犯すなど2点差を追いつかれた。嫌なムードが漂う中、9回は1死から直前の代打・太田が右中間三塁打。内野が前進守備となり「とりあえずバットに当てよう」と気持ちに余裕が出た。高梨の低めスライダーを右中間に運ぶ二塁打。中田のミスも帳消しとし「何かおごってもらいます」と笑った。

 試合前、ロッカーのテレビのメジャー中継にくぎ付けになった。昨季まで同僚だった大谷が低めの変化球を仕留め、右中間にメジャー初本塁打を放った。昨年は6月に腰を手術して出場57試合も打率・413。その技術は大谷からも参考にされることが多く、遠征先などでは食事に出掛けて打撃論議に花を咲かせた。「あいつが活躍してくれないと、チームでは“誰もメジャーで活躍できない”と思われる」と力を込める。すぐに無料通信アプリLINE(ライン)で「みんなで見てたぞ。引き続き頑張って」とメッセージを送った。

 昨季まで主に大谷が務めていた3番を任され、開幕5試合ながら打率・474。「4割男」は今年も健在だ。 (山田 忠範)

 ☆近藤の昨季の打率4割キープ 6月1日のDeNA戦(札幌ドーム)で2打数2安打、2四球と全打席出塁。打率・415とし、出場47試合目での打率4割超キープを達成。73年に張本勲氏が樹立した球団記録を44年ぶりに更新した。3日の阪神戦(甲子園)で2安打を放ち打率・409としたが、試合後に右太腿の張りを訴え、6日の広島戦(札幌ドーム)の代打出場を最後に出場選手登録を抹消。連続4割超はプロ野球単独9位の50試合で止まり、椎間板ヘルニアのため同月下旬に手術を受けた。

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