ヤクルト、広島の開幕連勝止めた 来日初登板のハフは5失点

[ 2018年4月4日 21:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―5広島 ( 2018年4月4日    神宮 )

<ヤ・広2>8回1死一、二塁、青木が適時二塁打を放ちバンザイ
Photo By スポニチ

 ヤクルトが広島の開幕連勝を4で止めた。打線は1軍戦初登板の広島先発・高橋昂を4回に攻略。中村、西浦の適時打とバレンティンの2号3ランで5点を奪った。

 来日初登板の先発ハフは5回まで無安打無失点と好投を続けたが、6回に3本の本塁打を浴び5失点。5回1/3で降板した。

 同点に追いつかれた6回。裏の攻撃で西浦が2打席連続適時打を放ち勝ち越した。

 8回には1死一、二塁の場面で青木が右翼線二塁打。貴重な追加点を挙げた。さらにワイルドピッチで加点した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年4月4日のニュース