ロッテ福浦、開幕4戦連続安打!井口監督も集中力に驚き 2000安打あと34

[ 2018年4月3日 22:13 ]

パ・リーグ   ロッテ4―1オリックス ( 2018年4月3日    京セラD )

<オ・ロ>7回1死一塁、福浦は右前打を放つ
Photo By スポニチ

 ロッテの福浦和也内野手(42)が、3日、オリックス戦(京セラドーム)の7回1死一塁、金子から右前打を放って開幕4試合連続安打。通算2000安打まで残り、34本と着実に減らした。

 「勝ってよかった。反省するところもある」と背番号9は0―0の5回1死二塁、金子のチェンジアップを打ち損じて、三邪飛に倒れたことを悔いた。

 ただ、7回の一打から代打・平沢、荻野、中村らの適時打でチームは4得点し、3連勝。ベテランのつなぎが生んだ逆転だった。

 4試合連続でスタメンに起用している井口監督は「2000安打もある。彼のモチベーションはしっかり、保たれている」とその集中力に舌を巻いた。(福浦 健太郎)

続きを表示

2018年4月3日のニュース