花巻東の先輩・雄星 大谷メジャー初勝利「刺激になる」

[ 2018年4月3日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス7―4アスレチックス ( 2018年4月1日    オークランド )

花巻東の先輩・菊池(左)と大谷
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 西武・菊池は花巻東の3学年後輩であるエンゼルス・大谷のメジャー初登板でのパフォーマンスに「凄い」を連発した。

 「初ヒットの時もそうですけど、初めての試合で(初勝利を)決められるのは凄い。緊張するはずなのに凄いと思います」。起床したときには既に交代したところだったが、ハイライトで大谷の投球を確認したという。「コメントも見たけど、楽しんでいたみたいでしたね」と後輩の言葉から、後輩の気持ちに思いをはせた。

 昨年12月、大谷がメジャー球団との交渉中には「怪物がそのままどんどんでかい怪物になっている感じ」と話した。日本では過去、打者としては5打席の対戦で5打数2安打、3奪三振。投手としては4度対戦し、大谷が3勝と、菊池は一度も投げ勝つことはできなかった。メジャーでも力を発揮した姿を「マウンドとかボールとかの違いは僕はよく分からないけど、ものが違う」と素直に称えた。

 自身は16年オフの契約更改で高校時代から抱いていたメジャー挑戦の希望を球団に伝えた。昨年12月の契約更改では「来季は日本一を目指す。そこだけに集中したい」とメジャーへの思いを一時封印している。いずれは米国の地で戦う日が来る。「刺激になります」。短いひと言に菊池の思いも詰まっていた。 (春川 英樹)

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