巨人ドラ５田中俊＆同３大城　代打で２者連続プロ初打席初安打

セ・リーグ   巨人１―５阪神 （ 2018年3月30日    東京Ｄ ）

＜巨・神＞７回２死、代打・田中俊は二塁内野安打を放つ
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　敗戦の中でも、巨人の新人２人が光を放った。０―５の７回２死から代打のドラフト５位・田中俊が「真っすぐ一本に絞っていた。低めの見極めができた」とメッセンジャーから二塁内野安打。同３位・大城も続く代打で初球を右前へ運んだ。

　２者連続プロ初打席初安打で一、二塁とし、陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）が１点を返す中前適時打。大城は「打席に行くまでは緊張しました。積極的にいった」と振り返った。