アスレチックス 打者・大谷を警戒「適応力のある選手」

[ 2018年3月31日 05:36 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―6アスレチックス ( 2018年3月29日    オークランド )

4回2死、第2打席に立つ大谷
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 アスレチックスの投手陣は打者・大谷への警戒感を強めた。開幕直前に打撃フォームを変えており、延長11回に三振を奪った中継ぎ右腕ハッチャーは「右足を上げると思ったが、上げなかった。でも、いいスイングをしていた。適応力のある選手のようだから今後、それを考えて対応していかなければならない」と語った。

 2年連続で開幕投手を務めた先発グレーブマンは大谷に対し、2打数1安打。「(初安打後の)二ゴロも非常に強い当たりだった。彼を今日(1安打に)抑えられて僕ら投手はいい仕事ができた」と胸をなで下ろしていた。

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2018年3月31日のニュース