清宮「復帰に近づいているかな」 トス打撃など90分汗 センバツに刺激も

[ 2018年3月28日 13:14 ]

打撃練習する清宮
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 限局性腹膜炎でリハビリ中の日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が28日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で約1時間30分、汗を流した。この日は室内練習場で正面からトスしてもらったボールを打ったり、ノックを受けるなど順調にメニューをこなし、「復帰に近づいているかな」と明るい表情だった。

 練習後にはスマートフォンで自身の打撃フォームをチェック。センバツの高校野球も気にして見ているという清宮は「みんな楽しそう。楽しく(野球を)やるのが一番。ああいうのを見ているとそう思う」と活力をもらっている様子だ。

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