【槙原寛己氏 セ順位予想】DeNA、巨人中心も青木加入のヤクルトがかき回す

[ 2018年3月28日 10:35 ]

スポニチ本紙評論家セ・リーグ順位予想

巨人の上原
Photo By スポニチ

 戦国「混セ」が幕を開ける。30日のセ・パ同時開幕まであと2日。スポニチ評論家陣によるセ・リーグ展望では、優勝予想が広島3人、DeNA3人、巨人2人、阪神1人と4球団に割れた。広島の3連覇か、それとも他5球団が阻止するのか。群雄割拠の熱いシーズンになりそうだ。

 【順位予想】1位・DeNA、2位・巨人、3位・広島、4位・阪神、5位・ヤクルト、6位・中日

 上位に予想した阪神までの4チームには優勝の可能性があると思う。激しい順位争いが演じられるだろう。

 DeNAは今永、浜口、ウィーランドら先発陣を欠くのが不安材料だが、彼らが戦列復帰すれば質、量ともに豊富。その穴を埋めるべく21歳の飯塚、ドラフト1位・東ら、若い投手陣がどこまで踏ん張れるか。昨季の浜口のようにブレークする可能性もある。井納の中継ぎ転向もプラスだ。

 僅差で追うのが巨人か。上原の10年ぶりの復帰は大きな補強。抜群の存在感があり、単なる中継ぎ投手が加わった以上の影響をチームに及ぼすだろう。同様の存在感を放つのが広島の4番・鈴木。故障明けだが体も大きくなり、右の大砲として本塁打王の期待もかかる。過去に巨人しかないリーグ3連覇に挑戦するシーズンは、そのバットがチームの命運を握るだろう。ダークホースとして面白いのはヤクルト。青木の加入で打線に厚みが出た。ペナント争いをかき回せるか。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2018年3月28日のニュース