西武 4月7日は松井稼頭央の日「以前と変わらない姿を見せられたら」

[ 2018年3月26日 11:28 ]

昨年4月のライオンズフェスティバルズ2017ユニフォーム発表時の様子
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 西武は4月7日のオリックス戦(メットライフ)を「松井稼頭央の日」とすることを発表した。当日来場したファン全員にリバーシブルフラッグを配布。同日から復帰記念グッズ(フェイスタオル、フラッグ、マグカップなど全11種類)を販売する。

 試合終了後にはライオンズフェスティバル2018(7月20日〜8月16日)で着用する限定ユニホームのお披露目イベントも行う。イベントには松井、外崎、源田が参加予定。

 楽天から15年ぶりに復帰し、選手兼任テクニカルコーチとして背番号「7」を背負う。ライオンズクラシック2018ユニホームの予約は堂々の1位。今季の選手グッズ売り上げでも、プレーヤーズプリントフェイスタオルが2位以下の選手に2倍以上の差をつけトップに立つという。

 松井は「復帰記念グッズのデザインは非常に気に入っています。4月7日は本拠地での週末初のデーゲームですので、多くのファンの皆様に球場に来てグッズをお買い求めいただけたら。昔、僕のことを応援するしていただいたファンの方には、以前と変わらない姿を見せられたらと思います」とコメントした。

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