ハム清宮、8キロ減だった 入院中は食事取れず「徐々に戻していきたい」

[ 2018年3月26日 10:45 ]

竹田祐平トレーナー(左と)とグラウンドへ向かう清宮
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 限局性腹膜炎で離脱中の日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)は26日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリを行った。

 球場の外野ポール間を約20分、ウオーキングし「気持ち良かった」と笑顔。素振りは3回振った後、ブルペンにある打席にも立ち、37回振り込んだ。入院中は食事を取れずに体重は6キロ減ったとされていたが、この日自ら「8キロ減りました」と告白。

 103キロから95キロまで減ったという。「(今後は)減ることはない。徐々に戻していきたい」と語った。

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2018年3月26日のニュース