【隠しマイク】栗山監督 マガン見た「“曲がん”ないように行ってほしい」

[ 2018年3月26日 10:15 ]

<日・ヤ>3回2死満塁、生還した三塁走者の西川を出迎える栗山監督
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 ◎自宅のある北海道栗山町で渡り鳥のマガン(カモ科)が飛んでいる姿を見たという日本ハム・栗山監督は「“曲がん”ないように行ってほしいなって思ったよ」。開幕に向けて調子を上げてきました。

 ◎西武・岡田は、過去に西武担当だった記者が今季はDeNAを担当していることを知ると「裏切られた…」。会社の人事なので逆らえません。

 ◎話題はヤクルトの助っ人カラシティーとブキャナンの食事。22日は札幌市内の寿司店に行こうとしたそうですが、小山信一通訳は「4軒行ってみたけどすべていっぱいで予約が必要で。結局、その夜はハンバーガーを食べて‥。翌日、『すしざんまい』でリベンジしたそうです」。なんだかほほ笑ましいです。

 ◎札幌ドームでの試合前、ヤクルト・鵜久森の踏んだ?滑り止めスプレーが豪快に噴射したのを見ていた藤井は、片付けられたスプレーをもう一度、踏んでみて「踏んでも(穴は)あけへん。どれだけデカイんや…」。

 ◎巨人・河野は、記者が履いていた爪先が丸い革靴を見て「ポパイの靴みたいですね!」。確かに似ています。

 ◎試合前、根元と談笑していたロッテ・鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチは本紙記者へ「今の隠しマイクに書いたらあかんよ。あ、でも書くにしても尺が足らんな」。説明が難しい内容でした。

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2018年3月26日のニュース