プロ注目“二刀流”中央学院・大谷「打ちやすい」1番・投手で先発

[ 2018年3月25日 08:30 ]

第90回選抜高校野球大会第3日・2回戦   中央学院―明徳義塾 ( 2018年3月25日    甲子園 )

中央学院の大谷
Photo By スポニチ

 センバツ初出場の中央学院(千葉)が明徳義塾(高知)との初戦でプロ注目の強打者・大谷を「1番・投手」で先発させた。

 昨秋から1度も1番を打たず、エースで4番の二刀流として注目されていたが、相馬幸樹監督は「初めての甲子園。能力の高い選手から始めたい」と話し、大谷は「1番の方が打ちやすい。初球からいける」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年3月25日のニュース