広島・新井 開幕間に合わず…左腓腹筋挫傷と診断

[ 2018年3月23日 15:47 ]

左腓腹筋挫傷と診断された新井
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 21日の練習中に左ふくらはぎに痛みを訴えた広島・新井貴浩内野手(41)は23日、左腓腹(ひふく)筋挫傷と診断されたことが明らかとなった。痛みを訴えた翌日22日に、広島市内の病院で検査を受けた。今日からのソフトバンクとのオープン戦(ヤフオク)には同行していない。

 症状について松原チーフトレーナーは、「損傷度が小さかったことは幸い。本人は責任感が強いので、(開幕に)行くぞという気持ちが強いが、シーズンも長いので、しっかり治してから戻ってもらうということを本人にも納得してもらった」と開幕戦に間に合わないことを示唆した。全治は不明。今後は、3軍でリハビリを行う予定だ。

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2018年3月23日のニュース