駒大苫小牧 マー先輩から特注ジャージー届いた 2回戦突破で恩返しを

[ 2018年3月20日 06:20 ]

田中から贈られたジャージーを着る駒大苫小牧・大槻主将
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 第90回記念選抜高校野球大会(23日から13日間)に出場する駒大苫小牧(北海道)に、OBのヤンキース・田中将大投手(29)から特注ジャージーが贈られたことが19日、分かった。4年ぶりの春に臨むナインは田中を超える2回戦突破で恩返しする。甲子園練習第2日では15校が調整した。

 滋賀合宿を終えて大阪入りした駒大苫小牧ナインにビッグなプレゼントが待っていた。部員54人とスタッフ5人へ計59着の「マー君ジャージー」だ。袖を通した大槻主将は「メジャーで活躍する素晴らしい先輩。ジャージーも着てみたくなるデザイン」と喜んだ。

 デザインには田中の意向も入り、上はグレーと黒、下は黒という配色。左袖と右足にさりげなく田中のイニシャル「MT」があしらわれた。「かっこいいという声が上がった」と大槻。田中は14年の前回出場時もTシャツを贈っており、母校、後輩への思いは強い。

 チームは夏の甲子園を04、05年に連覇し、06年は準優勝。田中は05、06年のメンバーだった。ただ春は2回戦進出が最高。1回戦(対戸畑)で田中が完投勝利した05年、そして14年も2戦目で散った。今年こそ春の“マー君超え”に挑む。

 20日には甲子園練習に臨む。「いただいたことで満足するのでなく、勝っていく姿が恩返しになる」と大槻。偉大な先輩の思いを、力に変える。

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