日本ハム、21日にアイスホッケー交流会 日本代表選手も参加

[ 2018年3月18日 13:31 ]

 日本ハムは18日、北海道・清水町でウインタースポーツを楽しむ子どもたちを増やし、北海道の活性化に貢献することを目的とした「SNOW―ROOT SCHOLARSHIP 〜ゆきのね奨楽金〜」幼年アイスホッケー十勝交流会を3月21日に清水町アイスアリーナで開催すると発表した。十勝管内の4〜6歳の子ども70人が参加して行われるこのイベントには、アイスホッケー女子日本代表メンバーの小野粧子、近藤真衣両選手と侍ジャパン監督で日本ハムの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が参加する。

 また、5月3日の楽天戦(札幌ドーム)で北海道スカイブルーユニフォームと同デザインのジュニアキャップを来場の小学生以下の5000人にプレゼント。同4日のロッテ戦(同)ではユニホームのデザインがモチーフになったオリジナル巾着をファンクラブ会員1万6000人にプレゼントすることも発表した。

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2018年3月18日のニュース