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広島・野村 初開幕投手 3連覇へ開幕ローテ固まった

広島の野村
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 球団史上初のリーグ3連覇を目指す広島の開幕ローテーションが15日までにほぼ固まった。野村祐輔投手(28)が30日の中日戦(マツダ)で初の開幕投手を務め、第2戦は左腕・ジョンソン、第3戦は大瀬良の先発が濃厚。6連戦の初戦となる4・3ヤクルト戦(神宮)には薮田を投入し、岡田は5日の第3戦に向かう見込みだ。

 開幕ダッシュのカギを握る先発ローテーションの陣容が“6枠目”を除いてほぼ固まった。首脳陣は明言こそしていないが、ここまでの調整や登板を踏まえると、野村が30日の開幕・中日戦で初の大役指名を受ける可能性が極めて高い。

 「開幕投手を目指したい。来季は本当の意味で柱になりたい」

 昨秋に発した意気込みが現実のものとなりそうだ。今春キャンプでは先発陣で唯一スローペース調整を容認され、3回を2安打零封した3日の西武オープン戦が実戦初登板。前回10日のヤクルト戦は4回4失点だったが、「次に修正してくれればいい」(畝投手コーチ)と評価は不変だ。

 「シャドー(ピッチング)でイメージを植え付けたり、キャッチボールなどで自分が思う(フォーム)修正はできた。開幕までにやり残しがないようにベストを尽くしたい」

 16日のヤクルト戦(神宮)を前に、野村はそう意気込む。その後は中6日で23日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)、30日の開幕戦に向かうスケジュール。大役を務める前に高い修正能力を見せつけておきたい。

 翌31日の開幕2戦目はジョンソン、4月1日の第3戦は大瀬良の先発が見込まれる。16年の沢村賞左腕を間の2戦目に入れ、3戦目に本格派右腕を投入することで、相手打線を幻惑できる。3連勝すら期待できる左右バランスのよい布陣だ。

 週明け3日からの敵地でのヤクルト戦は、カード初戦を薮田が担う。6連戦の初戦は、より長いイニングを投げる投手が望ましく、昨季の勝率1位右腕は適任。昨季12勝の岡田は、薮田と同じ剛腕タイプだけに第3戦に回るとみられる。第2戦は先発6枠目を争う九里、高橋昂…いずれかの起用が濃厚だ。

 「優勝するためにしっかり準備し、開幕をいい形で迎えたい」

 ロケットスタートから、緒方監督が誓うリーグ3連覇へ。屈強な先発陣が一翼を担う。(江尾 卓也)

[ 2018年3月16日 05:45 ]

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