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ミスターが王会長、稲葉監督と対談 今明かされる五輪への思い

王貞治ソフトバンク球団会長(左)と特別対談を行った巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(C)日本テレビ
Photo By 提供写真

 日本テレビは10日、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(82)に密着した特別番組「82歳、長嶋茂雄の今」(土曜前10・30)を放送する。

 番組では“ON“として巨人軍、そして日本プロ野球界を共にけん引してきた王貞治ソフトバンク球団会長(77)や、侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)と夢の対談が実現。今だからこそ語れる、知られざるエピソードを披露した。番組内容の一部を紹介する。

【長嶋氏と王氏のON対談】

――初めて会ったときの印象は?

 長嶋氏「やっぱり王さんっていうのは体が良いし、やっぱりバッティングが素晴らしい」

 王氏「長嶋さんはすごいヒーローだったから、実際にお会いできたときは本当にうれしかった。長嶋さんはとにかく、打つ姿、取る姿、走る姿、投げる姿、全部が画になったからね。言葉で言い表せない存在っていうんですかね。本当に長嶋さんは特別な存在です。ミスターベースボール。ほかのチームのファンだろうがなんだろうが、長嶋さんは特別な存在です」

――2000年の日本シリーズで監督として直接対決もされました。

 王氏「周りから期待されていたんですよ。ON対決と。やっと実現できたんですね。それも2000年に。でも、いざ試合が始まると複雑でしたね。勝ち負けとかそういうことではなくて、長嶋さんと戦うっていうことは、これはもう特別な戦いでした。他の人とやる時には全然感じない感情がありましたね」

 長嶋氏「よく言うONね。その文字が野球人生の中で、一番何とも言えない大きな力になったと思っています」

【長嶋氏と稲葉監督の対談】

――2004年のアテネ五輪、20年の東京五輪への思いをお聞かせください。

 長嶋氏「本当に五輪で監督をやりたかったですね。五輪で監督としてやるからには、相当の力を出さなくてはいけない。そういう気持ちでやっていました。病に倒れて、周囲にもドクターからも“無理だ”と言われましたが“俺は行く”と思っていた。倒れて2〜3週間後には走る気持ちがあった。“俺は行く”と最後まで言っていたが、ドクターストップがかかって、ダメだとなった。あのときは本当にやりたかったね。あの時からもう14年経つんですよね」

 稲葉監督「改めて長嶋さんの思いを受け取りました。今回は東京五輪ということで、ぜひ金メダルを獲って、また皆さんが“野球をやりたい”と思ってくれるようにすることも、私の仕事だと思っています」

 長嶋氏「五輪というのは、やっぱり世界の王者に立つために戦う。日の丸を常に背負っている以上、勝って金メダルを持ってくる!というのが大事な要素なんです。あと2年ってすぐよ(笑い)」

 稲葉監督「長嶋さんの言葉は非常に選手に影響がありますので、ぜひ今後ジャパンの集まりがあったら、激励に来ていただけるとありがたいです」

[ 2018年3月9日 06:00 ]

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