大谷 3打数無安打で途中交代、左中間に飛ばすも好守に阻まれる

[ 2018年3月6日 06:52 ]

オープン戦   エンゼルス―レッズ ( 2018年3月5日 )

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が5日(日本時間6日)、レッズ戦で「2番・DH」で出場したが3打数無安打で途中交代した。

 初回1死、昨季5勝の右腕・ロマノの86マイル(約138キロ)を捉えた打球は左中間に飛んだが、通算243盗塁を誇る中堅手・ハミルトンのダイビングキャッチに阻まれ中飛。続く3回の2打席目は三ゴロ、4回2死二塁では2番手の左腕・クロケットを捉えきれず遊ゴロに倒れた。

 ▼大谷の話 (1打席目の惜しかった打球について)詰まっていたので、あんまりこう抜けないかなと思ってたんで。手を出していけたのは良かった。

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2018年3月6日のニュース