ロッテ、井口改革“走”乗効果で18安打 配球読み連続2桁安打

[ 2018年3月5日 05:30 ]

オープン戦   ロッテ8―5日本ハム ( 2018年3月4日    札幌D )

4回1死一、三塁、二盗を決める加藤(右)、この間に三走・柿沼が生還する
Photo By スポニチ

 2点リードの4回1死一、三塁、一塁走者のロッテ・加藤はスタート。マスクをかぶっていた日本ハム・清水が送球動作に入った瞬間、三塁走者の柿沼は「自分は足が遅い。警戒してこないはず」と早めに走った。重盗成功だ。

 「走塁改革」を掲げる井口監督は「(重盗は)試してみたいと思っていた」と納得の表情だ。石垣島キャンプでは、実戦形式練習で何度、アウトになろうが走らせて意識を植え付けさせた。なお1死二塁、加藤は三盗も成功し、中村の中前打で生還した。

 オープン戦は2試合5盗塁。「選手は意図を分かっている」。指揮官の狙いは「次の塁」だけではない。配球、投手の癖を分析することが、打席での読みにもつながる。2試合連続2桁となる18安打8得点。相乗効果は出ている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年3月5日のニュース