ロッキーズ投手陣は大谷称賛「とても素晴らしいアスリートだと分かった」

オープン戦   エンゼルス５―２ロッキーズ （ 2018年2月27日    スコッツデール ）

＜ロッキーズ・エンゼルス＞３回、右飛に倒れる大谷（左奥は次打者のプホルス）
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　ロッキーズ投手陣は大谷との対戦を楽しんだ様子だった。１回に見逃し三振を奪った昨季１０勝４敗の本格派右腕グレイは「打席に入ったときに、とても素晴らしいアスリートだと分かった」と持ち上げた。

　３回に右飛に打ち取ったホフマンは「スイングが速く、バランスもいい。彼のスイングスピードを落とすために内角を攻めていかないと」と対策を口にした。投手出身のブラック監督は「今度は投手の大谷と対戦するかもしれないし、ぜひ見たいと思う」と語った。（共同）