大谷 メジャー初実戦で2失点、被弾も「日本と変わらずいけた。反省生かす」

[ 2018年2月25日 06:15 ]

オープン戦   エンゼルス―ブルワーズ ( 2018年2月24日    テンピ )

<エンゼルス・ブルワーズ>初実戦の最初のアウトを空振り三振で奪う大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が24日(日本時間25日)、オープン戦に初先発し2回途中で降板、1本塁打を浴びるなど2失点だった。

 初回に自身の暴投と捕手の失策で1失点、2回には先頭打者に本塁打を浴びた。結局1回1/3を31球、2安打1本塁打2三振1四球2失点だった。

 大谷は登板後「いいところ悪いところそれぞれあると思うので、反省を生かして次またしっかりやりたい。カウント(を取る)球がちょっと苦労していた。改善の必要がある。決め球はいいところに行っていた。(米国でも)日本のオープン戦とあまり変わらずにいけたのでここからしっかり上げていきたい」と初登板を振り返った。

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