オーストラリア代表 28選手発表 侍Jと3月3、4日に対戦

[ 2018年2月21日 22:38 ]

 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」で3月3、4日に侍ジャパンと強化試合(3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)で対戦するオーストラリア代表の28選手が発表された。

 チームを率いるスティーブン・フィッシュ監督(43)は「間違いなくルーク・ヒューズがチームのリーダーかつ中心選手です。経験も最も豊富で、メジャーリーグでのプレー経験もあり、チームに欠かせないユーティリティプレーヤー。エネルギッシュで情熱にあふれた選手です」と話した。

 ヒューズは33歳の外野手。ツインズ、アスレチックスでプレーし、メジャー通算では106試合で打率・218、8本塁打、33打点、4盗塁の成績を残している。06年から全4回のWBCにも代表として出場している。

 また、チームでは日本ハム、巨人、西武でプレーしたマイケル中村(41)がブルペンコーチを務めている。

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2018年2月21日のニュース