中田翔 MRI検査の結果は右肩の炎症 ノースロー調整へ

[ 2018年2月7日 08:42 ]

インスタグラムを開始した日本ハムの中田翔
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 日本ハムは7日、6日に右肩の違和感からMRI検査を受けた中田翔内野手(28)が右肩の炎症と診断されたことを発表した。キャンプの第2クール期間中はノースローで調整する。

 球団によると第3クールからスローイングを再開できる見通しだという。

 中田は6日の練習中、右肩違和感を訴えスローイング練習を回避した。キャッチボールは行わず、ノックも捕球のみで、練習後に病院で検査を受けていた。「打撃は大丈夫」と話すなど打撃練習は行っており、谷一郎ヘッドトレーナーは「大事を取って」と軽症を強調していた。

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2018年2月7日のニュース