大阪桐蔭・徳山ら早大野球部合流 1年春からリーグ戦デビューも

[ 2018年2月7日 05:30 ]

早大に合流した新入生。(左から)報徳学園・西垣、大阪桐蔭・岩本、作新学院・鈴木、大阪桐蔭・徳山
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 東京六大学リーグの早大に大阪桐蔭の右腕・徳山ら新入生が6日、合流した。

 昨夏のU―18W杯日本代表でエースを務めた徳山は引退後も練習に励み、体重は6キロ増の77キロ。えんじ色のジャンパーを着て「何もかも一からのスタート。代表での自信を上(のレベル)につなげていきたい」と気を引き締めた。オープン戦の結果次第では1年春からのリーグ戦デビューも十分狙えるだけに、高橋広監督は「先輩を脅かすような存在になってほしい」と期待を寄せた。

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2018年2月7日のニュース