巨人&ソフトB 新人5選手 宮崎カツオの一本釣り疑似体験「思ったより重さがあった}

[ 2018年2月5日 15:24 ]

カツオを手に笑顔を見せる岸田(右)と吉住
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 宮崎市内でキャンプを張る、巨人とソフトバンクの新人5選手が合同で、初の休日に宮崎市の宮崎中央卸売市場で体験イベントに参加。「近海カツオ一本釣り漁業」の漁獲量が21年間日本一を誇る、宮崎カツオの一本釣り疑似体験や、皮目のみを焼く「焼っ切り」の調理法を学んだ。

 巨人のドラフト2位岸田(大阪ガス)は、ソフトバンクのドラフト1位吉住(鶴岡東)と疑似一本釣りを体験。「思ったより重さがあった。下半身がどっしりしてないといけない」と振り返った。新人選手たちは自ら調理したカツオを堪能し、15、16年のソフトバンクのスローガン「熱男」ならぬ「カツオ〜!!」と連呼していた。

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2018年2月5日のニュース