【パ球春の抱負】栗山監督 清宮が「優勝するために勢いや力を与えてくれる」

[ 2018年2月1日 05:30 ]

報道陣の質問に答える栗山監督
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 【パ・リーグ指揮官 球春の抱負】

 ▼ソフトバンク・工藤監督 身が引き締まる。選手が自主トレでやってきたことを成果として見せてほしいし、レベルアップしたところを見るのは楽しみ。

 ▼西武・辻監督 やっと始まるという感じ。選手がどういうキャンプ、シーズンにするか楽しみでしかない。体も心も頭の中もしっかり準備したい。

 ▼楽天・梨田監督 技術的なもの、体力的なもの、そして精神的な部分、チームワークも高めていきたい。CS、日本シリーズに行けるようにやっていきたい。

 ▼オリックス・福良監督 テーマは競争。個々のレベルが上がってこないと、チーム力は上がってこない。野手も投手もレギュラーは決めていない。

 ▼日本ハム・栗山監督 シーズンが終わったときに喜ぶために、その準備ができるように。(清宮は)優勝するために勢いや力を与えてくれると信じている。

 ▼ロッテ・井口監督 明日からが勝負。まずはレギュラーをチームの中で競争してほしい。天気が心配なので無駄のない時間の使い方をしたい。

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2018年2月1日のニュース