広島バティスタ結婚 9年愛実らせた 母国WLではカノから“金言”

[ 2018年1月30日 05:41 ]

仲むつまじいバティスタとチャベリ夫人
Photo By 提供写真

 リーグ3連覇を目指す広島に、新春早々ホットなニュースが届いた。4番候補と期待されるバティスタの結婚。この日から大野練習場での合同自主トレに合流し、ウエートや打撃練習などに汗を流した後、昨年12月に挙式したと打ち明けた。

 「9年間も付き合っていたので(結婚は)自然な流れだった。今はベリーハッピー。モチベーションはさらに上がったよ」

 妻のチャベリさんは笑顔がかわいらしい、長い黒髪の魅力的な女性。「説明は難しいけど、ボクに一番適したパーフェクトな女性だと思う。学校が一緒で知り合ったんだ」。サンタルシア中高時代から付き合い始め、愛を育んできたという。

 「日本で野球をすることは理解してくれている。3月ぐらいには日本に来る予定。数カ月はいてくれるかもしれないので、その時は一緒に住みたい」

 帰国中には幸せを得ただけでなく、貴重な経験も積んでいた。母国で開催されたウインターリーグ参加。数多くのメジャー選手から「自分を信じて一生懸命やれば結果は出る」と助言され、自信を深めた。とりわけ、カノの一言に大感激していた。

 「“もし行き詰まることがあれば、いつでも聞いてくれ”と。すごくうれしかったよ。彼はプレーはしていなかったが、住んでいる街が一緒なので、親交が生まれたんだ」

 在籍13年で通算2376安打、301本塁打、打率・305を誇るメジャー屈指のスラッガー。母国の英雄が申し出たサポートは、バティスタを100倍勇気づけた。今季の目標に「打率・280、35発、100打点」をぶち上げた26歳は、言葉に力を込める。

 「まずは試合に出してもらえるように、アピールしないといけない。出たら、自分が持つパワーで勝利に貢献したい。ドミニカでしっかり練習してきたから準備はできている」

 体重は、昨年の帰国時と同じ110キロ。シャープなアゴのラインが厳しいトレーニングを積んできた証だ。6年契約の2年目。最愛の人と家庭を持ち、憧れの強打者から金言を得たバティスタの、大爆発が楽しみだ。 (江尾 卓也)

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