【プロ野球キャンプガイド】各球団担当がイチ推し紹介 中日は松坂、巨人は…

[ 2018年1月30日 11:30 ]

中日入りが決まった松坂
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 【ソフトバンク】主力主体A組の投手陣は14人の少数精鋭。ローテーション入りを狙う松本裕、田中、高橋純のドラフト1位トリオがB組のブルペンから工藤監督にアピールする。野手は15年以来3年ぶりのトリプルスリーを狙う柳田、熱男ポーズがトレードマークの松田らが盛り上げる。 (川島 毅洋)

 【西武】昨年は4年ぶりAクラス入りとなる2位となったが、今季は野上、牧田の抜けた投手陣を辻監督がどう整備するか。若手の台頭に期待。野手は源田、外崎、山川ら昨年ブレークした面々がさらに飛躍できるか。15年ぶりに復帰の松井稼加入による化学反応にも注目。 (春川 英樹)

 【楽天】新人は5人が1軍スタートとなる。ドラフト2位・岩見(慶大)は新人合同自主トレでは屋外でのフリー打撃は行っておらず、久米島の空に描くであろう大きなアーチは注目だ。ドラフト1位・近藤(岡山商大)も開幕1軍、そして先発ローテーション入りをつかめるか。 (黒野 有仁)

 【日本ハム】注目が集まるドラフト1位の清宮(早実)から目が離せない。将来的にメジャー挑戦を夢見る18歳がアリゾナでプロでの第一歩を踏み出す。復活を目指す新主将の中田、背水の覚悟で30歳となるシーズンに挑む斎藤ら話題は満載。若手では2年目左腕の堀に期待。 (山田 忠範)

 【オリックス】注目は3年目の吉田正。昨季は開幕直前に腰痛で離脱。2年連続で不完全燃焼だった大砲候補の逆襲に期待がかかる。投手陣では新加入した増井、アルバースが機能するかが鍵。厳しい姿勢を打ち出し昨春キャンプから定着した“鬼の福良”登場頻度もポイント。 (湯澤 涼)

 【ロッテ】井口新監督の方針の下、2月1日から実戦形式のシート打撃。ドラフト1位の安田(履正社)から、球界最年長野手の42歳福浦まで初日から生きた球を打つ。ドラフトでは安田以外の5選手が社会人出身。4人の新外国人選手も加入、活気あふれるキャンプに期待。 (福浦 健太郎)

 【広島】チーム初の3連覇に挑む今季。ジョンソン、野村に加え、薮田、大瀬良らが昨季同様の成績を残せば盤石の先発陣が形成できる。塹江(ほりえ)、高橋昂ら多くの若手左腕が1軍発進となり、左腕不足解消ももくろむ。骨折からリハビリ中の鈴木は完全復活を目指す。 (河合 洋介)

 【阪神】注目は新4番候補のロサリオだ。その成否がチーム浮沈の鍵を握る。投手陣では復活を期す藤浪、台頭中の才木、ドラフト1位・馬場(仙台大)の飛躍に期待。野手陣は西岡、大山、北條、高山、中谷らが内外野で繰り広げる激しい定位置争いから目が離せない。 (惟任 貴信)

 【DeNA】就任3年目のラミレス監督が20年ぶりのリーグ優勝&日本一に向けて戦力の底上げを図る。打では主将の筒香、投では今永と浜口の左腕コンビら若い主力選手の存在でチームが活性化。即戦力として注目されるドラフト1位の東(立命大)が順調に段階を踏めるか。 (重光 晋太郎)

 【巨人】昨季は11年ぶりのBクラス。4年ぶりのリーグ優勝には戦力強化が必須だ。特に野手陣は広島に200得点差を喫した。秋季キャンプからの振り込みを継続させ、開幕を控える春も調整ではなく鍛錬する。1面を飾れるようなニューヒーローの出現、お願いします。 (川手 達矢)

 【中日】最大の目玉は新加入した松坂。右肩の不調を乗り越え、どこまでローテーション争いに食い込めるか。メジャー51勝の新外国人、ジーや成長著しいドラ1トリオの鈴木翔、小笠原、柳ら先発陣の頭数はそろっている。競争激化による活気あるキャンプに期待が大きい。 (徳原 麗奈)

 【ヤクルト】故障者続出の昨季は球団ワーストの96敗を喫して最下位。投打に課題は多いが、一年を戦う強い体づくりとチーム力の底上げが必要不可欠。昨季は腰痛で1軍出場なしに終わった川端の復活、4季ぶりに指揮を執る小川監督の手腕、宮本ヘッドの厳しい指導も注目だ。 (細川 真里)

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