広島・一岡 今季も脱力投法「交流戦でつかめた」

[ 2018年1月29日 05:30 ]

ゆったりとしたフォームから力強い球を投げる広島・一岡
Photo By スポニチ

 広島・一岡が合同自主トレに初合流し、変化球を交えながらブルペンで捕手を座らせて60球の投球練習を行った。

 「以前は着地と同時に100%の力を入れていたけど、今はキャッチボールの状態でマウンドに上がる感覚。(昨年の)交流戦でつかめた」と一岡。歩幅もそれまでの7歩から6歩半に狭め「そんなに力を入れなくても球が行く感覚がある」と言う。昨季は59試合で防御率1.85をマーク。「今季も去年並みの成績を残したい」と話した。

続きを表示

2018年1月29日のニュース