おかわり“新相棒”に手応え十分 以前のバットは「もう違和感ある」

[ 2018年1月28日 05:30 ]

西武の中村
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 西武・中村が6年ぶりにバットをモデルチェンジした。

 「キャンプインからも新しいものを使っていきます。感じはいい」。長さと重さは940グラム、33・5インチのままだが、グリップを約0・5ミリ細く、グリップエンドも約0・5ミリ薄くした。さらに重心をやや先端へ移した。西武第2球場に隣接する室内練習場でのマシン打撃では約10日ぶりに以前のバットを使ったが「もう違和感があるくらいだった」と言うほどニューバットに対応しつつある。昨季、打撃不振に苦しんだ主砲は「もう一度、レギュラーを獲りたい」と闘志を燃やした。

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2018年1月28日のニュース