Gベテラン左腕の内海&山口鉄 背水の陣!2、3軍の合同自主トレに参加「今年やらないと」

[ 2018年1月27日 18:40 ]

ノック中に大きな声を出す内海(左から2人目)
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 巨人のベテラン左腕2人が背水の陣で臨むシーズンへそろって危機感を口にした。2、3軍の合同自主トレがジャイアンツ球場で開始。15年目35歳の内海哲也投手は「1軍で戦力として見てもらえるよう、姿勢を示さないと。誰がどう見ても、今年やらないといけない」と強い口調だった。

 若手主体の2軍選手に混じり、元気に声を出して動いた。「そういう現実なので。しっかり受け止めてやるだけ」。昨季は12試合で2勝7敗、防御率5・77。「シーズンが終わってからも休んでいない。ずっと仕上がっている状態でいるので、状態としてはいいです」とオフの調整過程に自信をにじませた。

 13年目34歳の山口鉄也投手は、ブルペンで中腰の捕手相手に23球を投げた。「結果が全ての世界。置かれた立場は分かっています。必死に1軍に上がれるようにアピールしていきたい」と意気込んだ。

 歴代最多の通算273ホールドを誇る鉄人だが、昨季で9年連続60試合以上登板が途切れ、18試合で1勝1敗、防御率4・05だった。「改めて思うと、継続していきたかった。また一から、60とは言わず1軍でたくさん投げることを目標にしたい」。

 昨季不振の原因を、体が硬くなってしまったことと分析し、オフはストレッチを増やした。「いろいろ取り組んで、いい感じです」。このオフも宮崎県で合同自主トレを行った両左腕。巻き返しへ、そろって危機感だけではなく、状態の良さもはっきりと強調した。

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