由利工 初舞台のびのび羽ばたく “秋田のドクターK”佐藤亜「全て出す」

[ 2018年1月27日 05:30 ]

第90回選抜高校野球大会出場36校決定 ( 2018年1月26日 )

21世紀枠での出場が決まった由利工ナイン
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 由利工が21世紀枠で春夏通じて初の甲子園切符を手にした。最速142キロのエース右腕・佐藤亜は「大舞台で自分の力を全て出しきりたい」と気合。公式戦10試合中4試合で2桁三振を奪った「秋田のドクターK」だ。

 昨秋は東北大会初出場で8強。冬場は地元・由利本荘市の新山神社にある246段の階段ダッシュを繰り返し、下半身を強化。「コンスタントに140キロ近い球を投げて、最速145キロは出したい」と聖地の投球を思い描いた。

 統廃合が検討される中、野球部員が中心となって学校改革に取り組んだ。生徒は周辺住民へのあいさつを徹底。「航空機コース」があり、校舎内に「超軽量動力機」と呼ばれる航空機が置かれる。渡辺義久監督は「のびのびやらせたい」と、羽ばたくことを誓った。

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