エンゼルス大谷 捕手座らせ熱投32球 ハムトレーナー「順調だと思う」

[ 2018年1月25日 13:56 ]

茶色い土のマウンドでブルペン投球する大谷
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 エンゼルスの大谷が千葉・鎌ケ谷の日本ハム施設でこのオフ3度目のプルペン投球で初めて捕手を座らせた。

 渡部龍一ブルペン捕手を相手に32球。右打者の外角を中心に熱のこもった投球を披露し、見守った日本ハムの本田訓宏2軍トレーナーは「まだまだ確認程度。順調だと思う」と話した。

 米アリゾナ・テンピで2月14日(日本時間15日)に迎えるバッテリー組キャンプインに向け、順調な仕上がりを見せている。

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2018年1月25日のニュース