ロッテ中村 井口流で二塁奪う 自主トレに監督著書持参

[ 2018年1月20日 05:30 ]

井口監督から「30本塁打30盗塁」を期待されるロッテ・中村はボールで「30」を作り、思いを新たにした
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 ロッテ・中村が沖縄・恩納村での自主トレを公開し、今季から早大時代の定位置だった二塁コンバートを機に「井口2世」の襲名を目指すと誓った。

 「大学2年から二塁をやり、井口監督を目標にしてきました。打って、走って、守る映像を見てきました」

 このオフ、井口監督から直々に「本来のポジションでやってくれ」と三塁から二塁への転向が伝えられた。指揮官が語ったスポニチ本紙のインタビューで「サーティーサーティー(30本塁打30盗塁)に一番近い」との発言も読んだ。昨季は9本塁打、11盗塁だが「貪欲にチャレンジしたい。(二塁は)誰にも渡さない」と心に火が付いた。

 15日間の沖縄自主トレは休日なし。1年間戦う体力を付けるべく、下半身強化に費やす。大学時代から愛読の「二塁手論」と「心の軸」の井口監督の著書も持参し、頭の中もその背中を追いかけている。井口監督は二塁に転向した5年目の01年に30本塁打、40盗塁を達成。4年目の中村にブレークの予感を感じる。(福浦 健太郎)

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