年末でグラウンドが…阪神・島本 桑原と河川敷で練習していた

[ 2018年1月15日 05:53 ]

阪神の島本
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 公園ならぬ河川敷からはい上がる。阪神・島本が14日、兵庫県姫路市の播磨国総社射楯兵主(いたてひょうず)神社で宝恵駕籠(ほえかご)行列に参加。年末に桑原らと尼崎市内の河川敷で練習したことを明かした。

 「年末はグラウンドが閉まっていて借りられなかった。でも“キャッチボールしたいな”とクワさんが。それで探してくれました」

 なんと、中学生が練習する隣でキャッチボールや川沿いを走るなどしたという。桑原が取り組む姿を目の当たりにし「活躍しても、それ以上に(練習を)する。自分もそういう選手になりたい」と足元を見据えた。

 目標の開幕1軍に向け「アピールできる一番の場所なので」と、春季キャンプから100%で臨む。

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2018年1月15日のニュース