清宮 2日連続の居残り練習も「あんなに打たなくていいです」

[ 2018年1月10日 16:58 ]

トレーナーと笑顔で話す清宮
Photo By スポニチ

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が10日、2日連続の居残り練習を行った。新人合同自主トレ2日目の全体練習が終わった後に1人グラウンドに姿を現し、ロングティーで41スイングで3本の柵越えを放った。

 前日の初日に座学を含む8時間のハードトレを行ったが、居残り練習で使ったボールケースに入っているボール量が多すぎたようで「ボールの量が思ったより多かった。あんなに打たなくていいです」と話し、周囲を笑わせた。

 この日で新人合同自主トレの第1クールが終了。練習後には約200人のファンにプロ入り後初のサイン会を行った大砲は「徐々に状態を上げて、2月のキャンプからいい状態で入れるように1日1日無駄にせずにやることをやって臨めれば」と話した。

続きを表示

2018年1月10日のニュース