日本ハム 宮台が入寮 お守り代わりとして「ポケット六法」を持参

[ 2018年1月7日 15:14 ]

入寮を歓迎するスコアボードを背にポケット六法持参で入寮した日本ハム・宮台康平
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 日本ハムのドラフト7位・宮台康平投手(22=東大)が7日、千葉・鎌ケ谷にある勇翔寮に入寮した。

 東大法学部に在籍する150キロ左腕は、法学部らしく小型の六法集「ポケット六法」を持参。「(新人は)みんな何か持ってきたりしているので、僕はこれかなと。普段は開かないと思いますけど」とお守りとして部屋に置いておく考えだ。また、9日から始まる新人合同自主トレに向けても「ファイターズの選手と同じ空間でできるのは自分にとっては新鮮なこと。また、(ドラフト1位の)清宮君を始めとするルーキーと切磋琢磨していくのも新しい挑戦なのでワクワクしている」と意気込みを語った。

 また、ドラフト4位の難波侑平内野手(18=創志学園)も同日に入寮。高校時代に投手として最速146キロを記録も、球団側からは野手として評価されており「守備もだいぶ様になってきたと思う。1年でも長くこの世界にいられるようにしたい」と力を込めた。

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2018年1月7日のニュース