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星野氏 定宿「ホテル竹園芦屋」“裏メニュー”が活力源 福本社長、感謝の思い尽きず…

JR芦屋駅前にあるホテル竹園芦屋
Photo By スポニチ

 星野仙一氏が中日の投手として現役デビューした1969年以降、関西地区でずっと“定宿”としてきたのが兵庫県芦屋市の創業72年「ホテル竹園芦屋」。その三代目で、子供時代から闘将の背中を見て育った運営会社・竹園の福本吉宗社長(48)は「野球を離れても熱くて、厳しい方でした」と悼んだ。

 現役時代から野球解説者時代にかけては宿泊場所として、2002年に阪神の監督に抜てきされて以降は楽天に至る最近まで「寝るのは芦屋市内の自宅。うちはリビング兼ダイニング」に利用していたという星野氏。巨人などプロ球団御用達として知られる同ホテルでも、監督では星野氏だけが使う特別ルームで鋭気を養っていた。また、牛1頭をそのまま仕入れる同社の牛肉と野菜をぜいたくに使った“メニュー外”のピリ辛「あまから炒め」を昔から特に好物で「あれ頼むよ」と活力源にしていたという。

 元々、身体が弱かったという福本氏は、幼少期に「すごく、かわいがってもらった」そう。だが、大人になり、会社を継いで以降は野球の闘将のイメージにも重なるように「経営の厳しさを何度も言い聞かされました」。その背景にあったのは「球界を引退して商売に手を出し、失敗する選手らを何人も見ていたからだと思う」。厳しい言葉の裏に隠された温かさ、優しさに感謝の思いは尽きない。

 星野氏を始め、同ホテルがプロ野球選手に長年、愛されてきたおかげで発展してきたという思いは人一倍強い。「うけた恩は必ず返すのが竹園流。それは、野球界への恩返しを常に語っておられた星野さんの思いにも通じるもの。これからは天国から目を光らせてほしい」と力を込めた。

[ 2018年1月6日 20:50 ]

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