【筆跡鑑定】日本ハム清宮 直感と体験をもとにオリジナルな「道」を開拓する使命

[ 2018年1月1日 16:20 ]

日本ハムドラフト1位の清宮
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 「高校ビッグ3」がプロでも競い合う。清宮と同じくドラフト1位でプロ入りしたロッテ・安田尚憲内野手(18=履正社)と広島・中村奨成捕手(18=広陵)。清宮も含めた3人はお互いの凄さを語り、エールを送った。また、日本筆跡心理学協会の根本みきこ会長に3人の筆跡を鑑定してもらった。

 「道」の「自」の部分や「郎」では本来は接するべき部分が大きく開いており、古き良きものを大事にしながらも縛られず新しい発想ができるバランスの良さがうかがえます。「清」の7画目、「幸」の3画目のように横線が長いことから、頭の回転が速く思ったことをすぐ口にするタイプ。一を聞いて十を知る賢さもあります。総合的に見て視野が広く、行動も真面目で器用。窮屈さを嫌い、自らの直感と体験をもとに後に続く者のためにオリジナルな「道」を開拓する使命を担う方でしょう。「清」の5画目の縦線の突き出しが長く、リーダーシップもある方です。

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2018年1月1日のニュース