ハムドラ7宮台 やるぞ「東大野球部の名声を高められたら」

[ 2017年12月24日 05:30 ]

チームメートと引退試合を楽しむ宮台(中央)
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 日本ハムのドラフト7位・宮台康平投手(22=東大)が23日、文京区の東大球場で練習納め後に行われた伝統行事の「4年生引退試合」に参加。ジャージー姿で見守った左腕は三塁コーチを務めるなど、仲間との最後の試合を楽しんだ。

 この秋には三塁側ブルペンがあった場所に室内練習場が完成し「ワクワクしますね。自主トレの時、ここに帰ってきたい」。契約金の一部は「東大基金」に寄付し、野球部の強化を支援する。「(プロで)活躍して東大野球部の名声を高められたら」と恩返しを誓った。

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2017年12月24日のニュース