糸井、42盗塁宣言「倍走ります!」公約未達成なら漫談?

[ 2017年12月17日 07:50 ]

トークショーで盗塁倍増を公約した糸井
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 阪神・糸井嘉男外野手(36)が16日、大阪市の西梅田スクエアで行われたトークショーに参加し、集まったファンを前に「来季42盗塁」を公約した。阪神では05年に60盗塁を記録した赤星憲広以来12年間、誰も到達していない40以上の数字に挑戦する。

 公開トークショーで公約は定まった。司会を務めたお笑いコンビ「テンダラー」から、セ・リーグを連覇した広島に関する質問を受けた時だった。糸井が「強かったですね。1番からスキの無い打線とここ一番の走塁がね…」と答えると、テンダラーが「走塁と言えば糸井さんも」と水を向けた。その“振り”に対し、糸井は抜群の反射神経で反応した。

 「今年はちょっと膝をケガしていたので抑え気味でしたけど、来季は(今季の)倍、走ります!」

 テンダラーから「無理だったら、ここ(来年のイベント)で(お笑いコンビの)ギャロップの後に漫談してもらいます」と屈辱的!?な罰ゲームを提示されても「分かりました。公約します!」とひるまず、言い切った。それだけ自信がある。

 阪神加入1年目の今季は春季キャンプ直前に痛めた右膝の影響もあって、21盗塁に終わった。公約を実現するには、42盗塁が必要となる。37歳シーズンの40盗塁以上は、かなり厳しい数字。とはいえ昨季はオリックスで53盗塁を記録してNPB史上最年長盗塁王に輝いた超人にとっては、決して不可能な数字でもない。

 トークショーでは理想の肉体を「アーノルド・シュワルツェネッガー!」などと“糸井節”を炸裂させる一方で、甲子園でファンから浴びた大歓声に「感動しました」などマジメなコメントも残し、軽妙なトークで観衆を沸かせた。罰ゲームの重圧も、軽快にフットばしてくれるはずだ。

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