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中日 メッツからFA青木調査 古巣ヤクルトも獲得準備

メッツからFAとなった青木
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 中日がメッツからFAとなった青木宣親外野手(35)の動向を調査していることが5日、分かった。

 今季は大島、平田と外野のレギュラー2人が故障離脱。だが、代わりに台頭する選手が出てこず、森監督は「けが人が出てレギュラーが2、3人いなくなるとしんどくなった」と選手層の薄さを嘆ぎ、補強ポイントを「全部でしょ。いろんなところが欲しい」と戦力の底上げを目指している。

 外野では元ヤンキースのアルモンテ、タイガースをFAとなったモーヤの両外国人を補強予定だが、日本の野球に適応するかは未知数。今年3月のWBCに侍ジャパン唯一のメジャーリーガーとして参加し、精神的支柱となった青木が加入すれば、経験値もさることながら強いリーダーシップも戦力となる。

 メジャー6年目の青木は今季、アストロズでスタートし、6月に日米通算2000安打を達成。ブルージェイズを経て移籍したメッツでは出場機会に恵まれ、3球団合わせた成績は110試合で打率・277、5本塁打、35打点。メ軍は青木を40人枠に入れたまま来季の契約交渉を行えば550万ドル(約6億2000万円)の今季契約がベースになるため、保有権を一度手放したとみられる。

 青木はあくまでもメジャー残留を最優先としているが、今オフのメジャーの外野手市場はポスティングでの大リーグ挑戦を目指す日本ハム・大谷の動向次第で大きく変わるため動き出しが遅く、長期戦となる見込み。日本球界復帰となれば、古巣・ヤクルトも獲得に向けて準備を進めており、中日は粘り強く戦況を見守る。

[ 2017年12月6日 05:46 ]

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