ヤクルト 厳冬更改始まる 2選手が減額制限に近いダウン

[ 2017年12月1日 17:21 ]

 ヤクルトの厳冬更改が始まった。1軍の契約交渉が本格スタート。都内の球団事務所では中沢、平井、久古が交渉に臨んだ。平井、久古はそれぞれ減額制限に近い約25%の1075万円、約23%の2000万円にダウンした。

 登板数が9増えて28試合だった中沢も、50万円ダウンの1750万円でのサインとなった。斎藤充弘チーム運営部次長は「中沢は試合数も増えている。本当なら減額ではないが、チームの成績が悪かった」と今オフのさらなる厳冬を予告していた。

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2017年12月1日のニュース