ロッテ 井口流改革でキャプテン制度廃止へ 全員の自覚促す

[ 2017年11月28日 08:45 ]

ロッテの井口監督(右)
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 井口資仁新監督(42)のもと最下位からの巻き返しを図るロッテが「キャプテン制度」を廃止することが27日、分かった。

 今季まで4年連続で鈴木が担ってきたが、チーム全員に自覚を促すという意味を込めて来季は置かないことになった。

 井口監督は就任時から、さまざまな新たな取り組みを明かしてきた。来年2月の石垣島キャンプでの1、2軍枠撤廃、2月1日から実戦形式の練習、練習開始時間の1時間繰り上げ…。主将廃止も大きな「井口改革」だ。

 鈴木はプロ3年目の若さで主将に就任。4年間、先頭に立ってチームを引っ張ってきた。井口監督もそのリーダーシップには絶大な信頼を寄せており、今後もチームをまとめる役割を期待することは変わらない。しかし以前から「全員がキャプテンでいてほしい。個人個人がそういう気持ちでいてほしいと思っている」と話していたように、年齢や実績に関係なくチームを引っ張る強い気持ちや振る舞いを求めていく。

 自主性の大切さを強調していた指揮官らしく、選手がどう行動するかに期待を寄せている。筒香主将が引っ張るDeNAや、中田新主将が誕生した日本ハムなどとは一線を画すアクション。「全員キャプテン」の姿勢で、今季低迷したチームの現状打破を図る。

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