阪神・島本 “桑原ロード”で大化けだ 2カ月間合同自主トレ

[ 2017年11月27日 05:30 ]

阪神の島本
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 鉄腕を密着マークだ。来季8年目を迎える阪神・島本が26日、12月からチームメートの桑原と甲子園、鳴尾浜球場を拠点に約2カ月に渡り合同自主トレすることを明かした。

 「クワさん(桑原)と一緒にやらせてもらいます。結果を出された方ですし、学ぶところは多くある。しっかり付いていけるようにしたい」

 今年1月も鳴尾浜でキャンプインまで、ともに汗を流した。「めちゃくちゃきつかった」と振り返るように、桑原の取り入れる厳しい走り込みのメニューを体験済み。67試合に登板し、43ホールドポイントで「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得するなど一気に花開いた先輩の姿を目にしており、自身も「桑原ロード」を歩んで、同様に飛躍を遂げたいところだ。

 15年18試合、16年23試合と着実に歩を進めてきたが、今季は1軍登板なしで、来季は真価が問われる1年になる。秋季キャンプでは、球速の遅いチェンジアップの習得に励むなど進化へ余念がない。

 今季中継ぎ起用された岩崎が来季は先発再転向する方向で、左の中継ぎ枠が手薄になることもあるが「先発でも、中継ぎでも1軍で投げられたら、どこでも」と目の色を変えている。「1年間、1軍で投げられるように、しっかり体を作りたい」。育成ドラフトからはい上がってきた男が“桑原塾”で大化けを狙う。(遠藤 礼)

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