現場離れても…掛布氏 脳腫瘍から復活目指す“教え子”横田の「元気な姿見たい」

[ 2017年11月26日 05:41 ]

OB総会に出席した掛布SEA
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 阪神の掛布雅之オーナー付きシニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、62)が25日、兵庫県西宮市で開催されたディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』MovieNEX発売記念イベントに参加し、脳腫瘍からの完全復活を目指し育成契約から再出発する横田にエールを送った。

 「もう一度、背番号24をつけた元気な姿を見たい。もらった背番号を離すことは選手にとってつらいもの。もう一度つける喜びというのは入団時よりもうれしいものになると思う」

 2軍監督として約2年間指導し、若手選手に一番に訴えてきたことは「一人でやる練習」の大切さだった。「打席でも、守備でも最後は自分しかその場にいない。一人に強くならないと大成しない」。昨年オフに台湾ウインターリーグを視察した際には、他球団のマネジャーから「横田が宿舎に着くなり、素振りできる場所はどこにありますか」と言ってきたことを聞かされ「うれしかった」と振り返る。

 「横田は0からのスタート。0から1をつくる野球は大切。1をつくれば、いろんな数字を積み重ねていける。2018年は精神的にも苦しい練習になると思う。ただ、それに耐えられる強い気持ちと肉体を持っている」とし、教え子の復活を信じた。

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