阪神・中谷 500万円ゲット 来季は「40本打ちます!」

[ 2017年11月26日 05:30 ]

フレッシュ大賞の秋山(左)、中谷(右)は金本監督とともに記念写真に納まる
Photo By スポニチ

 来季のターゲットは倍増だ。今季チーム最多20本塁打を放った阪神・中谷が来季の目標にシーズン40発を掲げた。ファン感謝デーの最終イベントとなったホームラン競争では0本で予選敗退したが、打席後のインタビューで「来年は?」と問われると、リップサービスも含んだのか「40本打ちます!」と宣言した。

 「言わされた感じですけど…」

 イベント終了後には“大胆発言”を苦笑いで振り返ったが、高知・安芸での秋季キャンプでは「間」を意識した打撃フォームに取り組むなどスケールアップを図り、金本監督からは「30発指令」を受けたばかりだ。

 この日は、シーズン開幕の時点で30歳以下かつ年俸3000万円以下で、著しい活躍をした若手に送られる「フレッシュ大賞」を秋山とともに受賞。賞金1000万円を2等分した500万円の使い道について問われると、さらなる飛躍へ向けた「自己投資」にあてることを口にした。

 「お世話になった方にお返ししたい。しっかり体を見てもらっている人もいるし、ケアしてくれる人もいるので、そういうところに(使いたい)。サプリにもお金を使いたい」

 長いシーズンを戦い抜ける「40発ボディー」を完成させ、有言実行を狙う。

 「打席で執念を出していけば、良い結果につながると思うので、しっかり頑張りたい」

 来季の新スローガンも交えて決意を語った表情は厳しいものに変わっていた。中谷の2018年の勝負はすでに始まっている。(遠藤 礼)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年11月26日のニュース