ヤンキース　ジャッジが左肩手術　来春キャンプは間に合う見通し

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手　（ＡＰ）
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　ヤンキースは２１日（日本時間２２日）、今季ア・リーグ新人王と本塁打王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手（２５）が、痛めていた左肩の関節鏡手術を受けたと発表した。ロサンゼルス市内のカーラン・ジョーブ・クリニックで２０日に手術を受け、来年の春季キャンプには間に合う見通しだという。

　ジャッジはメジャー２年目の今季、ルーキー新記録となる５２本塁打を放つなど大ブレークし、チームのポストシーズン進出に大きく貢献。オールスター戦にも初選出され、本塁打競争でも優勝を果たした。