オコエ勝負の3年目へ“ボンズ・トレ” 年明け渡米で鍛える

[ 2017年11月21日 06:20 ]

ボンズ氏の経営するジムでトレーニングする考えを明かした楽天・オコエ
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 楽天・オコエがKoboパーク宮城で契約更改に臨み、200万円増の年俸1400万円でサイン。3年目の飛躍を誓い、年明けから米サンフランシスコで、大リーグのジャイアンツなどで活躍したバリー・ボンズ氏の経営するジムでトレーニングをするプランを明かした。

 「来年は1年を通じて1軍で活躍できるように頑張りたい」。その秘策が「ボンズ・トレ」だ。「パワーアップもそうだが、走りの面にも生かしたい。ケガをしにくい体もつくりたい」。ボンズ氏のメソッドが詰まったトレーニングができるジムで、球団関係者によれば、本人に会って直接話ができる可能性もあるという。

 ボンズ氏はメジャー歴代最高の通算762本塁打に加え、514盗塁を記録したスピードスターで、史上唯一の500本塁打、500盗塁を記録したレジェンドだ。これこそがオコエの究極目標で、夢の対面が実現すれば、全てがプラスとなる。23日にはメキシコで行われるウインターリーグに参加するため、日本を出発予定。今季は打率3割をマークしたが、41試合出場にとどまったことでオフ期間も実戦感覚を磨く。

 昨オフは父ボビーさんの母国ナイジェリアを訪問。女性とのハワイ旅行でも話題をさらった。「今年はハワイに行かない。野球を恋人にして頑張っていきたい」。一回り成長した姿を来季こそ見せる。 (黒野 有仁)

 ▽1年前のオコエ 昨年の契約更改では「月に土地を買いたい」と語った。年末年始には父の祖国・ナイジェリアを初めて訪れ、野球教室を開催。1月には女優・吉高由里子似の20代女性とのハワイ旅行を週刊誌に報じられ「悪いことをしているわけではない」と熱愛を認めた。なお、この日は「月の土地が20万円ぐらいなので700個買えるくらい」と来季年俸1400万円を独特な言葉で表現した。

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