嶋選手会長が退任へ 震災復興への取り組み尽力 後任は選定中

[ 2017年11月21日 06:10 ]

選手会会長を退任することが分かった楽天・嶋
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 日本プロ野球選手会の嶋基宏会長(32=楽天)が、12月7日の選手会総会をもって退任する方向であることが20日、分かった。

 嶋は新井貴浩前会長(広島)の後を受けて12年11月、初のパ・リーグ出身の選手会長に就任。東日本大震災の被災球団の選手会長として復興への取り組みに尽力し、前年の11年4月2日の慈善試合では「見せましょう、野球の底力を」とのスピーチで被災者と球界の心を一つにした。後任の次期会長については選定作業を続けている。

 この日は都内でNPBと選手会による事務折衝も行われ、選手会はFA選手のA〜Cランクについて選手自身に事前に通達するよう要求。移籍の際の補償条件が変わってくるためで、森忠仁事務局長は「(FA宣言して)手を挙げる前に知りたい」とした。

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